下御殿
日本三美人湯の一つで徳川家ゆかりの歴史ある宿です。
当館は寛永16年創業。時の紀州藩主徳川頼宣公の命により建築されました。
下御殿の名称も藩主により賜ったものです。
渓谷に建つ当館は日高川に面し、清流のせせらぎ、四季折々の景感、ゆるやかに流れる穏やかな時間の中で、心身共にゆったりとおくつろぎいただけます。
下御殿:DATA | |
住所 | 〒645-0525 和歌山県田辺市龍神村龍神38 |
電話 | 0739-79-0007 |
FAX | 0739-79-0619 |
URL | http://shimogoten.com |
営業 | |
駐車場 | 27台 駐車料金 無料 |
業種 | 温泉旅館、観光旅館、旅館 |
アクセス | (最寄駅) ○JRきのくに線・紀伊田辺駅 (バス) ○龍神温泉停留所・徒歩5分 (車) ○阪和自動車道吉備ICから100分 ○高野山から80分 |
お役立ち情報 |
下御殿の地図
下御殿の詳細をご紹介!
◆―◆下御殿◆―◆
龍神温泉について
龍神温泉はその昔、役の行者が発見し、後に弘法大師が難陀竜王の夢のお告げによって開湯したといわれる1200年の伝統を誇る由緒ある温泉です。江戸時代には、紀州藩主徳川頼宣公がいたく気に入り、藩費を使って宿を建てさせ、廃藩までの長きに渡って代々藩主達の別荘地として愛されてきました。
お湯は、ラジウムを豊富に含有するアルカリ性炭酸泉。群馬県の川中温泉、島根の湯の川温泉と並ぶ、日本三美人の湯のひとつとして数えられています。
当館は「なつかしきを尋ね、宿心を知る」をテーマとし、昔よりの良い物を現代に伝えるべく、趣向を凝らしたおもてなしをご用意しております。
<お料理>
山あいの里ならではの山菜料理や川魚、地元の食材を使ったボリューム満天の会席料理がメインです。月毎に変わる献立は夏は鱒のあらい、冬はぼたん鍋や鹿の刺身など、旬の山の幸をお出ししています。
・期間限定特別宿泊プランや昼食プランもご用意しております。
<温泉>
日高川の清らかな流れを望みつつ入浴できる当館自慢の混浴露天風呂。渓流に面した開放感あふれる露天風呂でのんびり秘湯気分に浸って下さい。夜は渓谷の木々がライトアップされ、より幻想的な光景です。
・2005年1月内湯に全国でも珍しい御座敷風呂ができました。
・露天風呂付客室がございます。
御夫婦やカップルの大切な記念日に、大浴場まで足を運ぶのが億劫な高齢者の方、ご家族だけでゆったり過ごしたい方にオススメです。
・日帰り入浴もできます。
大人1名1000円(利用時間12時~21時まで)
☆詳しくはホームページをご覧下さい。
お気軽にお問合せ下さい。
全国温泉旅館ナビのおすすめ旅館一覧はこちら。
- ホテル南風荘 神奈川県足柄下郡箱根町湯本茶屋179 電話0460-85-5505
- 砂払温泉 長野県飯田市砂払町1丁目695 電話0265-22-1209
- たから温泉 富山県下新川郡朝日町境642−1 電話0765-83-3356
- 冨士見旅館 群馬県利根郡片品村大字戸倉653 電話0278-58-7441
- 湯西川館 栃木県日光市湯西川783−2 電話0288-98-0316
- ホテルヤマダ 長野県諏訪市大字上諏訪桜ケ丘8989 電話0266-53-0200
- ホテルタザワ 秋田県仙北市田沢湖生保内字下高野82−117 電話0187-46-2016
- 岩松旅館 宮城県仙台市青葉区作並字元木16 電話022-395-2211
今日のお勧め記事 ⇒ 北海道 川湯温泉
川湯温泉は、北海道釧路支庁管内川上郡弟子屈町に湧き出ている温泉です。川湯の名は、アイヌ語のセセキ(熱い)ペツ(川)を意訳したものとされています。温泉街の中をアトサヌプリから高温の温泉川が流れています。湯量が豊富なこと、そして源泉の酸性度が高いことから温泉街のお湯はすべてかけ流しとなっています。東に摩周湖、また西に屈斜路湖と二つの湖に囲まれた温泉郷です。中心となる泉質は硫黄泉ですが、良質な硫黄泉で人気の草津温泉にも劣らない湯質を誇っています。 硫黄の香りに包まれる温泉街には、
当サイトに掲載されている店舗情報、営業時間、などは、記事執筆時の情報です。最新情報はオフィシャルサイトにて確認していただければと思います。